花火大会おつ

最寄り駅で花火大会が開かれました@関東。
ここに引っ越してきてから三度目の花火大会です。
最寄り駅が花火大会になるとどのようなことがおこるのか、皆さんおわかりになるでしょうか?
「きゃー、自宅から花火見れていいじゃん」となるのでしょうか。
当初、田舎出の私もその考えでした、いいじゃん、自宅花火最高じゃん。
そんなことを考えて生きてきました。
否、関東(主に東京)の花火大会に起こりうる悲劇をここでお話ししたいと思います。

1:駅がパニック
路線が少ない本数ほど、この悲劇が発生します。花火大会一年目の夏、花火大会一時間前に自宅に帰宅しようとしたところ、駅が戦場になっていて、改札を抜けるまで30分かかりました。
普段は活気のない駅なのになんでこんな広い通路なんだろうと思っていたら、一年に一度のこの日のために通路が大きかったんだなあと…、駅の構造までに影響を与える花火大会すげえと、東京の人花火好きすぎだろ。

2:近隣スーパーショップがめっちゃ混んでる&はやく閉まる
これも一年目の経験なんですが、5〜7時にいくと人がゴミのようです。もしかしたらゴミなのかもしれないくらい混んでます。びっくり。
ちょっと時間外していこうと思って10時くらいにいったら花火大会のときは若者がたまったら困るので早めに閉まるとのこと。引っ越したばかりでそんな情報を知らない私にとって悲劇以外の何者でもありませんでした。その日の晩ご飯はもちろんカップラーメンです。

3:花火を見る=若者が連行される瞬間を見る
若者は火を見ると興奮するのでしょうか。毎年多くの人が警察に連行されて行きます。夜遅くまで、騒がれます、おこです。これが土曜日だから良かったものの、日曜だったら攻めにいっています。花火を見る人は近隣住民のことも考えて欲しいものです。

こんな感じで今年も花火大会が終わりましたが、
いやはや今年花火はきれいでした。ここまで環境を避難しておきながら、まあ、いいかなと思わせるほどきれいでした。
震災の影響で派手なものは良くない的な風潮があったから去年まで小さかったのかもしれません。
でもやっぱり、大きくて派手な花火はいいよ。全部許す。